イッツ・マイ・オナニー

思ったことをそのまま書き出してします。色んな意味でオナニーです。

都会派ユニット「賞金稼ぎエリザベート」の魅力

 今回は「アーバン感」で勝負していこうと思います。

 という訳で・・・

 

  個人的にアイギス最もカッコいい女ユニットだと思う「賞金稼ぎエリザベートの魅力について述べていきたいと思います。ヴァンパイアの大討伐終了間際に500達成出来たからその記念に・・・とか何とか書いていたのですが書き上げるのに異様に時間がかかってしまいました。まぁ、書ける時に書きたいことをというスタイル故に。しかし、それではいつまで経っても一つの文章が完成しない……気を取り直していこうと思います。

 

  アイギスを始めた当初のことです。「どんなキャラがいるのかな?」と攻略wikiのキャラ一覧を眺めていた時、初めてエリザベートを視認しました。明らかに他のキャラとは一線を画していたそのスタイリングに目を奪われました。一目惚れというところまではいっていませんでしたが、間違いなく意識するキャラの1人には入っていました。しかし、当時はガチャにマネーを突っ込める程のリアル経済力を有していなかったので、あくまで引けたら嬉しい枠のキャラでした。

  その後、常設ガチャからの古参ユニット除外があり、エリザベートも除外された後プレミアム2でピックアップされてる時になって初めて彼女をお迎えする事になります。今思えば結構危険な引き方してたなと思います。引き初めて最初の白が彼女だったのですが、運良かったですね。

 

 

 

 

エリザベートのルックス

 ・エリザベートisスタイリッシュ

  やはり他のユニットとは圧倒的に違うデザインセンスが目を引きます。装飾が少なく(ロザリオとかはありますが)、全体的に黒で統一された衣装。細身のパンツルック。何だか構造のよく分からない上着(マントと一体化してるのか否かとか改めて見ると本当によく分からない)………いや、服の構造がよく分からないのは大概のキャラに言えることのような気がしますが。

  そんなエリザベートの立ち絵ビジュアルを形容するには、“スタイリッシュ”という言葉が最適ではないかと思います。何となくカタカナで言い表したくなるのも既に彼女を構成するデザインセンスにあてられているから故でしょう。とにかく、彼女は他のユニットとはデザインの軸というかコンセプトというか、あるいは設計思想が根本的に違うということを確信します。

  “スタイリッシュ”という概念を別の言葉で表現するのは至難です。特に説明した時点で“スタイリッシュ”じゃなくなる気がする辺りとか、すごく難しい。

スタイリッシュの意味とは

  こんなサイトがありました。やはり、日本語に訳すのは難しいとのことです。このサイトで挙げられている「今風な」「洗練された」「スマートな」等の言葉は何れもエリザベートに当てはまっていると思います。そして、最終的にはやはり“カッコいい”に落ち着くのではないかと。やや安易な結論な気もしますが。

  ここで思い出したようにアイギスのユニットを見渡してみると“カッコいいと”と言える女ユニットってあまりいない気がします。「オークの英雄アナトリア」はカッコいいと言えると思います。しかし、他には………案外少ないんじゃないかなぁ………と、思います。ソードマスターとか忍者とかカッコ良さそうなクラスのユニットでも何処か可愛い、もしくは女らしさが漏れ出しているというか、そんな印象を受けます。アナトリアにしてもエリザベートの持つカッコよさとは違う種類のカッコよさだと感じますし……勿論、アイギスは可愛い女の子を売り(の一つ)にしたエロゲーなので、それで間違ってはいません。故にその中でエリザベートの“カッコよさ”、“スタイリッシュさ”が際立っていきます。

  「じゃあ、エリザベートは女らしさが皆無なのか」というと、決してそんなことはなく、むしろロングの黒髪とか、大きく開いた胸元(と豊満なバスト)とか、どう考えても素敵な女性ポイントの宝庫です。男性向けエロゲーのキャラですから、当たり前といえば当たり前の事かもしれませんが、純粋に(男が求める)女としてのレベルも高いです。その上でカッコよさという別軸の武器も備えている訳です。これらの点から、エリザベートは女らしさとカッコよさという二軸を備えたキャラ構造が魅力となっているキャラであると、私は思います。

 

  毎回キャラの評価が「女らしさと○○を高いレベルで両立している」の一辺倒な感じがして、別な表現へと脱却したいなぁと思う次第です。しかし、一方で好むキャラにある程度の傾向が見られる以上それも仕方がないのかなぁという嬉しい諦めもあります。この辺りは完全なる余談というか私事でした。エリザベートの話に戻ります。

 

  男が求める女らしさという要素を失うことなく、それでいてカッコいいという女性像。それがスタイリッシュの一つの答えなのではないかと思います。“スタイリッシュ女性ユニット”というジャンルにおいてエリザベートは一つの完成形に到達していると思います。これがアイギスのスタイリッシュだと世界にアピールしていける、そんな素晴らしいユニットなのです(「世界」が何を指すのかは分かりませんが)。

  ここで個人的にエリザベートの特異な所は彼女の前にも後ろにも“スタイリッシュ女性ユニット”というジャンルに分類出来るようなユニットがいない点ですね。エリザベートに繋がるスタイリッシュ女性ユニットの系譜がなく、また彼女から別のユニットに繋がる系譜もないのです。生物の進化の過程に例えるならば、ある日突然、その種が産まれたとでも言えましょうか。

  例え話を出して余計にややこしくなるのは、最早人類の茶飯事なのでスルーして下さい。とにかく、アイギスにはエリザベートと似ているユニットが恐らくいない」これは特筆してもいい点なのではないかと思う訳です。そして、似ているユニットがいないということは極めて個性が立っているということであり、その個性はそのまま「強み」や「魅力」となっていくのです。

 

・スタイリッシュ、それは・・・

  スタイリッシュについてもう少し考えてみたいと思います。考えてみたいと書きつつ、個人的に真っ先に思い付いたのは「アーバン感」ですかね。まぁ、その、アーバン感って何やねん?という感じだとは思うのですが。

  

  アーバンは都会?*1となると、アイギス世界でのアーバンはやはり都たる王都なのかと思われるかもしれませんが、それは違います。そもそもアイギス世界にアーバンはないと思います。私個人が想起しているアーバンは次の動画のような感じです。

 

www.youtube.com

 

  classの夏の日の1993ですね。しかも、これ多分投稿した人が勝手に画像付けた動画ですね。しかし、この画像群がいいんですよ。文字通り安全性など柵の向こうに投げ捨てたかのようにビルの壁面ギリギリにまで迫ったプール、どう考えても「アーバン感」が駄々漏れしています。この夏流行ったというナイトプールとか比じゃないでしょ。そして、歌詞にも「アーバン感」が溢れています。超高層ビル 走るHighway Ah 銀色のプール』とか最早何なんでしょうね?これが都会か?高速道路じゃなくてHighwayなのが都会なのか!??

 

  話が物凄く脱線しました。でも、エリザベートがoffの日にHighwayをドライブしてても違和感ゼロじゃないですか?いや、むしろドライブしていて欲しい。アイギスの世界観に車はない。とか言われても、いや、エリザベートの周りにだけはあるんじゃないかなっていう気になります。

  エリザベートが放つ“スタイリッシュ”という概念の正体は「アーバン感」、つまるところ、「現代の都会」のセンスだと私は思います。現代的なセンスで設計されたユニットなんですよ。エリザベートは。超勝手な解釈ですけど。それ故に数多いるアイギスユニット中で埋没しない魅力あるユニットとなっているのだと思います。

 

エリザベート寝室探訪

 エリザベートの寝室についてもやはり触れておかねばなりません。エリザベートの寝室のテーマはやはり「デキちゃう」でしょう。「ヤればデキるのは子供だけ」とはよく言ったものです。王子諸氏には既にすっかりお馴染みのことだと思いますが、千年戦争アイギスの世界は「赤ちゃんできちゃってもイイから膣中(ナカ)に出してぇ~」と膣中で出せば子供をもうける可能性があるということを認識しているのはともかく、中にはとにもかくにも「膣中、膣中」言っている女で溢れかえっています。きっと、非常時故に保健体育の教育が行き届いていないのでしょう。その中で寝室1のみとはいえ避妊の為にアナルセックスをするという貞操観念の高さを見せつけてくるエリザベートにはやはり他のユニットとは一味違う光るものを感じます。流石「アーバン感」が漂うスタイリッシュな女、恐らく都会仕込みの保健体育を修了してきたのでしょう。とはいえ、そんな彼女も寝室2以降ではむしろというか、やはりというか当たり前のように積極的な膣中出しを求めてくるのですが。

 そんなエリザベートが妊娠(子供ができること)を避けようとする理由は「子供ができたら戦えなくなる」からです。ここでもやはり賞金稼ぎという職業に生きる女というキャリアウーマン感、つまり現代女性感が強く現れています。しかし、この理由には続きがあり、「もっと王子と一緒に戦いたい」というものです。これはもう「愛」でしょう。愛とは膣中出しすることだけに非ず、愛故にアナルセックスという形もあるのだと、思い知らされます。

 最終的には(寝室2では)膣中出し(+処女奪い)を懇願して膣中出しに至るのですが(流石に妊娠はしません)、一度妊娠を避けてアナルセックスからの膣中出しという展開を経ることでより王子とエリザベートの「愛」の深さを感じることができます。恐らく、寝室1と2の間に王子が「例え子供がデキても俺はお前と共に戦う」とか何とかカッコいいセリフを言ったんだと思います。それで、彼女も安心して「膣中出し」を(王子にも自分自身にも)許可したのでしょう。余談ですが出産・育休後も職場復帰を保証する王子軍は女性への配慮が行き届いてますね。まぁ、女子社員が全員社長の愛人とか組織として終わってる感もしますが。

エリザベート寝室の個人的ポイント

 余談はさておき、寝室シーン中でのエリザベートの魅力について触れていきます。

・グラフィックの個人的ポイント

 まず目に入ってくるグラフィックの魅力から。何といってもそのスレンダーな肢体が第一に挙げられます。まさに彼女のスタイリッシュさの素ですね。それでいて豊満な胸、デキちゃってもまるで問題を感じない尻から太ももへのライン。女性らしい魅力もばっちり標準搭載されています。ここはやはり、コントラストを楽しむべきです。定番の食べ方が最高にツウの愉しみ方なのです。ボンキュッボンを押さえつつも、スレンダーさも捨て難い、そんな欲張り王子の欲求にも応えていく最高のイイとこ取りボディ。エリザベートのボディを堪能するなら寝室2でしょうか。生まれたままの姿で全身が描かれているので嘗め回すように眺めることができます。胸の縁から脇へと至るライン、鎖骨、引き締まったお腹なども余さず頂きましょう。秋の夜長にじっくり味わいたい寝室です。

 変わってエリザベートの下着に目を向けていきましょう。下着を鑑賞するなら寝室1そして3です。寝室1は赤黒いベビードール、寝室3は黒の上下です。ベビードールは立ち絵のルックスから見るに恐らく部屋着枠だと思われます。という訳で普段の立ち絵の下に着ている下着は寝室3の黒の上下であると推測できます。黒の上下、やはり大人の女の魅力を最大限に引き出す色の選択ですね。立ち絵の服装と合わせてヴァンパイアハンターっぽい色でもありますね。

  寝室3ではパンツのデザインが確認出来るのもいいですね。シンプルですが、決して簡じではなく、しっかりと「デザイン」がされている点が素晴らしい。やはり、下着が鑑賞できる寝室はイイと思い知らされます。

・寝室テキストの個人的なポイント

 エリザベートの寝室テキストですが、結構初期からいるキャラなだけあって、テキスト量自体は少なめです。全体的に簡素とも言えますね。ただ、その中で先に挙げた子供がデキることを気にしている(いた)設定を常に出しているので、寝室テキストとしては纏まりがあると思います。

  子供云々以外だと、寝室1での勝ち気な態度からの挿入れた瞬間喘ぐというか、使用言語が急変するところが個人的な注目ポイントですかね。具体的には挿入する直前までは「子供ができると戦えない」等とという理性的な言葉を吐いていたというのに、挿入した瞬間、

「くぅっ……肉の棒が……入ってくる。
ふっといのが……あ、くぅううう」

 と、使用言語がエロゲ言語に変わってしまうくらいです。

 

『この激しい高低差にキミはついて来られるかッ!???』

  いや、ついて来る必要は全く無いんですけど。よく言えばメリハリのある寝室テキストですね。その後も

「お、おぐ、おぐまでぇ!! 王子っ、

肉が……ぐじゅっ……じゅ……って、

アタシの、中に入って……あくぅ」 

 

 「メリハリのある」と書きましたがこう取り上げてみるとただのチ●ポ狂いのア●ルファ●クマニアです。*2しかし、寝室1の時点でコレとは、エリザベートさん王子軍に来る以前から相当のアナ●フ●ック経験を積んでおられるようです。流石、都会の女は違う。

 さて、アイギス随一の都会派美女エリザベート、これだけだと本当にただのア●ルファ●クマニアですが、寝室2での処女喪失を経て寝室3の膣内出し後には

「アタシを、自分のものにしたいなら……、

……きっちりと孕ませて、王子……」

 

 と、都会とか関係なく、大人の女の‟品格”とでもいうべきセリフを残してくれます。

   寝室についてはもう少し触れたい部分やテキストを読み込みたい部分もあったのですが、これ以上書くと更にまとまりがなくなって収拾が付けられそうにないので、これくらいにしておきます。エリザベートの魅力を示すには些か言葉足らずだったと思いますが、運良く彼女を迎え入れられた王子には是非好感度を振って、育ててみてもらいたいですね。生業に生きるキャリアウーマンを自分だけの牝にする悦び、格別ですよ。

 

*1:都市の、都会の、都市特有の・・・urbanの意味 - 英和辞典 Weblio辞書

*2:伏字にするべきかどうか迷いました。