イッツ・マイ・オナニー

思ったことをそのまま書き出してします。色んな意味でオナニーです。

映画見てきた話

 貴重な休みです。家でゴロゴロ昼寝したりelonaしたり昼寝したりするのも素晴らしいのですが、何となく半分ベッドの上の休日というのは少し勿体ない気がしたので、出掛けました。柄にもなく。

 「柄にもなく」と書きましたが、最近はそこまで外出と私は遠い関係ではないと思います。少なくとも、学生の頃よりは断然休みの日に靴履いてお外に出ていると思います。理由は休みの尊さを肌で感じるようになったからか、就職して経済的な余裕が出来たからか。まぁ、そんなことはどうでもいいのです。とにかく、水族館に行こうと家を飛び出した私でした。

 水族館というのは、動物園よりも入園料金が高い。しかし、経済的な余裕を持った私です。そんな動物園の4倍以上の入場料など意にも介さず行動することが可能!!!

 しかし、現実は甘くありませんでした。いくら動物園の4倍の入場料に耐え得ることが出来ても、動物園の10倍以上はゆうにある長蛇の列には耐えられる訳がねぇ!完全に水族館の人気舐めてました。

 夏休みだからですかねぇ……とりあえず「水族館には動物園と同じ感覚で行ってはいけない」今日のポイントですね。

 せっかく出掛けた手前「映画でも観るか」となった次第です。まぁ、水族館の最寄り駅まで行ったことは無駄足以外の何物でもなかったわけですが。(一応、海とか海辺の倉庫とか釣りをしている人とかは見ました。)

 流石にここから動物園に行く元気は無かったゾ。

 

 という訳で、ノリだけで映画館に行きました。時間まで待つのも嫌だったので、すぐに視られそうで興味がありそうなヤツをチョイス。ちなみに少し前に映画観に行こうと思い立った時もこんなノリで観る映画決めました。

「ザ・マミー」

 観た映画のタイトルです。トム・クルーズが主演のヤツです。とはいえ、私はトム・クルーズの顔が分からないので主役が誰か分かった段階で「ああ、これがトム・クルーズかぁ」って感じでした。水族館の人気以上に映画舐めてるでしょ?この人。

 でまぁ、開場10分前とかだったんですけど、無事席も取れて*1、座席に座りました。そして、別の映画の予告編とかの映像を楽しむ。ぶっちゃけ、自分は映画観賞本体よりも映画館の雰囲気方が好きだったりします。なので、この本編が始まる前のTVCMでいいような映像を大スクリーンとスピーカーで垂れ流されてる時間も結構楽しめました。

 
果たして感想は必要か

 肝心の映画の感想ですが、まぁ普通でした。元より何も期待をせずに観て普通です。どんな映画かも知らず、事前に得ていた情報はTVCMを目にした程度の状態で観て、出てくる感想が「まぁ、普通。詰まらなくはなかった」です。

  途中からはヒロインの女優の体ばっか見てました。中々良かったです。これはすごい余談ですが「その映画の中だけでその女優を好きになること」が私の場合よくあります。余談でした。

 きっと、続編とかシリーズ化とかするんだろうなぁ……という感じを常に感じながらヒロインの腰とか見てました。

 こう、異能の力を持った主人公がその力で無双するシリーズがあるとして、シリーズが3作くらい作られて、4作目は「何故、主人公は異能の力を手に入れたのか?今明かされる衝撃の過去……!」みたいなキャッチコピーで、「異能マン0(ゼロ)」*2みたいな感じの映画を第一作目に持ってきました!っていう感じの映画でした。

 ああ、これ多分ネタバレですわ。知りたくない人は今読んだことを忘れて下さい。

 

 でも、後からエピソード0やるくらいなら、初めから始まりの物語やった方が分かりやすそうですね。エピソード-1とかやり出したら、またヒロインの体ばっかり見ます。冒頭から見ます。

*1:水族館とはえらい違いだ

*2:シリーズ名は便宜上、今適当に付けました