イッツ・マイ・オナニー

思ったことをそのまま書き出してします。色んな意味でオナニーです。

ポケモン剣盾の感想がいつの間にかオナニーの話になってた。

タイトルの通りです。前半が「ポケットモンスターシールド」をプレイした感想で、後半がポケモンの女キャラと自分のオナニーとを無理矢理結び付けた話です。ちなみに今さら解説するのも恥ずかしいのですが、「ポケットモンスター」の本来の意味は男性器です。一応、念のため書いておきます。なお本文中に「ポケモン剣盾」という言葉が度々出てきますが、これは「ポケットモンスターソード・シールド」のことです(これも念のためです)。後、本文では書きそびれましたが、自分はポケモンにハマるとズリネタが女性ポケモントレーナーになる確率が高くなります。いい傾向だと思っています。

 

 

ポケットモンスターシールド」を買ってクリアしたので、ポケモンの話をする。いや、オナニーもしてる。今朝もした。何か適当なJKモノのAVのサンプル動画で射精した。いつにも増して出勤時間が差し迫っていたのと相まって酷くインスタントな射精だった。でもイけたのだから、少なくともその瞬間の自分は幸福を感じていたのだと思う。とはいえ、思い返すと感傷も何もなくて非常に現代社会に統制されたオナニーだった。

 

股間の方ではないポケットモンスターの話をする。まず感想としてはストーリーがあっさりしていて良かったと思う。ストーリー(=シナリオ)があっさりしているというのは短い、味気ない、ボリューム不足とマイナスに捉えられがちだ。しかし、ポケモンというゲームはクリアしてからが本番だ。正直なところ変に長くて途中で進めるのが億劫になるようなこってりストーリーよりかはあっさりし過ぎたストーリーの方が数段マシだと思っている。ましてやここ近年のポケモンは基本的に一本道で数十メートル(というのは流石に誇張だが)進むごとにライバルキャラを初めとしたNPCに呼び止められてイベントに巻き込まれる。「もっと自由に冒険させろや!」と思うが常に開発サイドの想定通りにシナリオを消化させるのが昨今の主流であり、これら変えられる気配がないので嘆いても仕方がない。

その点を踏まえると剣盾のあっさり気味なストーリーは生きてくる。つまり、面倒でレールをなぞるだけのシナリオから一刻も早く解放されるようになっている。これは良いことだと思う。攻略の進め方という点ではあまり自由度は高くない(それでも好きなポケモンで攻略できるという点でポケモンの自由度はRPGとしてはかなり高い方だと思う)が、自由になれるまでの時間が短いという点での自由度はかなり高かったんじゃないかと思う。特にUSUM*1と比べると。

後、自由度で言えばワイルドエリアの存在も大きかった。これは完全なる寄り道要素で誘惑に打ち勝てさえすればほぼ一切無視してゲームクリアまで進められる。まぁ、多分多くの人がホイホイ釣られていったと思うが。勿論、自分も釣られて暫くストーリーの進行が滞った。ある意味究極の足止め要素たるワイルドエリアだが、これも別に探索を強制される訳ではない。あくまで探索するのは自分の意思だ。だから、足止め要素ではあるがストレスには感じられなかった。そして今はストーリーが終わって何の憂いもなく存分に原野をチャリで走り回っている。

感想はこんなところか。他にもあるが、不満点は挙げても仕方がないし、文句ばっかり言ってる自分の存在が浮き彫りになるのも嫌なので挙げないことにする。後、そもそもまだクリアしてからのプレイ時間自体がそんなに長くないので、話せる感想がストーリーについてくらいしかない。このままやる気、というよりかは興味が続けば対戦にも手を出してみようと思う。なお、自分のポケモン対戦ははっきり言って下手の一言である。それでもいいやと思えるようになることを目標に──この話は今はしない方がいいのでしないでおく。というか、また目標を立ててしまうと先のオナニーの質の時のような失敗を繰り返してしまうだけだ。ただ、ポケモン対戦は下手の一言だが、思うことはあるのでその話はどこかでしたくなるかもしれない。

まだ話せていない感想があった。新ポケモンについてだ。デザインはストーリー以上に良し悪しが個人の感性に依るのでそれは話さない。一方、ポケモンの数が増えるタイミングで個人的に意識していることもある。それは“どくタイプ”ポケモンの数だ。自分はポケモンのタイプの中ではどくタイプが一番好きだ。なので、毎回ポケモンの完全新作が出る時には嫌でも新しい毒ポケモンを気にしてしまう。今回の新規毒タイプポケモンは自分の見落としがなければ3種類。内進化前が1、伝説が1だ。正直言って少な過ぎると思う。せめてもう1系統は欲しかった。ただ、初の電気タイプ複合のストリンダー(エレズン)、色々と活躍が目覚ましいムゲンダイナとキャラは立っていると思う。ストリンダーは毒パーティーを組む際には是非入れてみたいなと思う。ムゲンダイナもシナリオの終盤に唐突に出てきた時には「君、ポリゴン少なくない???」とかテキトーな感想をぶつけていたが、捕まえてみるとまさかの毒タイプだった。完全に此方側の人間(ポケモン)だった。更に彼のお陰でダイマックスレイド*2がやっと「作業と呼べるレベル」にまで昇華された。それまでは横で死んでいくNPCイーブイとかソルロックを眺めるstayしがちな遊びだったので、この変化は大きい。まさにムゲンダイナ様々である。そろそろ俺もメタモン出したい。

 

と、まだまだ深くハマれそうなポケモン剣盾だ。当分は飽きることなく遊べると思う。というか、ポケモンは暮らしに根付くのものなので、しばらくはポケモンしかしないと思う。良いことだ。

 

 

 

まぁ、オナニー絶ちはあり得ない訳だが。シてました。週末ガッツリポケモンやってるように見せ掛けて、普通にオナニーにも合計3hくらいは割いていました。ポケモンしたい欲も限りなく生理的欲求に近いが、やはり正真正銘マジモンの三大欲求である性欲には勝てなかったようだ。ちなみにポケモンは5歳のクリスマスからやってるんで、オナニーより長く続けてることになる。ポケモン以外でオナニーより長く続けていることは呼吸と歩行くらいしかないので、これは自分を構成する要素としてはかなり上位に来ると思う。とはいえ、前述の通り対戦の腕前はろくすっぽだ。長く続けているから特に身になっているという訳ではないのだ。なぜなら、プレイが断続的だから。飽きて他のゲームをやっていたことも多々ある。今この文章を書いている段階になって「中学の頃からずっとポケモン対戦に真剣に取り組み続けてたら、今頃めっちゃ上手くなってたんじゃね?」とふと思ってしまったが、過ぎ去った時間は戻らないのでもう考えない。

変わりにいつの間にか絶え間なく続けていたオナニーの話をしよう。やはり、自分にはこれしかない。せっかく、ポケモンの話から始めたのでポケモンとオナニー(性欲)の話をする。ここで自分が重度のポケモナーでDMM感覚でポケモン図鑑を捲ってオカズを探しているだとか、ルギアに欲情してヌいた結果自分がポケモンなのではないかと錯覚したとか(実際にそういう人のブログを読んだことがある)だったら多少話も面白くなるのかもしれない。

(こういう書き方をすると、当のポケモナーの方々に対して大変失礼なのだが承知の上で書いている。気分を害されたポケモナーの方はどうぞ「俺のオナニー(性的趣向)は見せモンじゃねぇ!」と怒鳴り込んで頂いて構わない)。

しかし、前にも少し触れたが自分の性的趣向は極めてノーマルなのでそんなに面白い話にはならない。いくらオナニー以前からポケモンに触れているからといっても、欲情の対象がポケモンと言う訳ではないのだ。

では、ポケモンと己のオナニーをどう結び付けるのか。簡単だ。ポケモンの人間キャラだ。ポケモンには人間の女キャラも多数出てくる。特にBW*3以降(或いはそれ以前からかもしれない)は彼女らの女性的な魅力を前面に押し出したメディア展開、商業展開も見受けられる。そして、その傾向は年々強まっているように思う。そう、自分のような幼少期からポケモンに慣れ親しんでいる世代が年齢を重ねるのと比例するようにだ。そして、今夏にはこの展開の行き着いた先とでも言えるアプリゲーム「ポケモンマスターズ」がリリースされた。「モンスターより人間の方がカネになる」は案外マジなのかもしれない。なお、残念ながら自分はゲーム部分があまりにも肌に合わなくて3日で飽きて、10日でアンインストールした。

勿論、最新作剣盾にも性的な魅力に溢れる女キャラは多数登場する。その一部は発売前から公式サイトで紹介されており、姿が世に出た瞬間からインターネットにおわす春画絵師の方々によってあられもない姿を晒し続けている。エッチイラストは今もまだ生産され続けているはずなので、興味が湧いた方はpixivの「ポケモン人間絵」でタグ検索をするといい。非常に貴殿のポケットモンスターが元気になることだろう。旬のエッチイラストはまさにげんきのかたまりだ。春画絵師の方々には感謝している。俺がアラブの石油王ならげんきんのかたまりとかお贈りしたい。

ポケモンキの人間キャラ重視政策の波に乗って、個人的に魅力を感じるポケモンのキャラについてでも語ろうか。と思ったが、特にいなかった。「シコった回数圧倒的ナンバーワンはこのキャラ!」っていうのはいないのだ。自分のオナニーの統計を取っている訳ではないので、正確なところは分からないが多分まんべんなくオカズにしてると思う。いや、多分ネット上で剥かれている回数が多いキャラ順とかそんな感じだと思う。だから、特に激しいキャラ愛とかはない。あくまでAVとか風俗とかに近しい世界だ。ぶっちゃけ、ヌくに当たってはエロければそれでいいとさえ思っている。。となると、いよいよ「ポケモンのキャラじゃなくても別にいいやん」となるので、もう少しポケモンのキャラの話をする。

せっかくの剣盾発売なので、剣盾の女キャラを一人取り上げてみる。メロンさんだ。


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メロンさんはシールドにのみ登場するジムリーダーの一人で、その存在は発売まで伏せられていた。そして、いざ解禁されたらムチムチ・人妻・ママ・BBAという属性がヌく為にインターネット回線を繋いでいるような人々(の一部)にクリティカルヒットをしたらしい。現に前述のpixivのポケモン人間絵タグを少し覗いてみたが中々の剥かれ具合であった(まぁ、それでもTwitterだとライバルキャラマリィの方が多く流れてくる印象ではある)。これはインターネット上では既に多くの人が指摘していることの繰り返しになるのだが、二次元キャラ愛好家のキャラに向ける感情はここ十年くらいで「俺の嫁」から「ママー!」へと変化しているらしい。確かに、このご時世に甲斐性なんて求められたら堪ったものではないので大いに頷ける。やはり、男の理想とは「ヒモ」であり、それでいて決してヒモに劣等感を感じさせない女がいいオンナなのだと思う。誰も口には出さないが、本心ではそう思っているハズだ。

話が逸れたが、メロンさんは昨今の「ママ需要」に見事に応えたマーケティングの成功例みたいなキャラだ。まぁ、実際のところゲーム内のメロンさんはママというより「かあちゃん」ないし「オカン」と言った方が相応しい感じの女傑キャラだったりするのだが。後、アップになるとシワはバッチリ映るし、画像では見切れている下腹部から太ももにかけての太り方のリアリティーは中々にすごい。(腹は妊娠中という説を聞いたが、真偽不明)。

取り上げておいてなんなのだが、そんな彼女であっても前述の通り自分は特別愛着を持とうとはしていない。正直なところメロンさんにはそこまでピンポイントというか、クリティカルな性的衝撃を受けてはいないのだ。現に自分はまだ彼女をオカズにしていない。「クリティカルな性的衝撃」とは俗に言えば「チンコにクる」という意味だ。ここでの自分はそういう意味でこの言葉を使った。

自分がメロンさんに「クリティカルな性的衝撃」を受けていない理由だが、恐らく彼女の造形がリアル過ぎるのだ。リアルな中年女性の肉体、だらしなさ、あついしぼう。そういう要素が強すぎるのだ。いや、あの下半身の太ましは脂肪だけに依るものではない。骨格。完全に骨格レベルでガタイが良く感じられる三次白人女性のそれなのだ。それが多分自分には性的魅力として働かなかったのだと思う。

メロンさんの造形が中年の女体としてリアルなのかどうかは自信がない。ただ、自分は見た目が全てとも言える二次元女性に対しては極めてわがままな要望を無意識の内に抱いている。具体的には「ムチムチとした肉感があった方がいいがデブはNG」とか、「胸は豊満な方がいいけどデカけりゃいいと言わんばかりの奇乳はノーセンキュー」とかだ。このように省みてみると自分の股間がオカズにする二次元女性に対して随分細かい注文を付けてしまっていることに気付く。で、そういうわがままなオプションにまみれた目でメロンさんを見てみると全くチンコに来ないという訳だ。

 

但し、これは公式のメロンさんに限った話だ。イラストには画風というものがある。イラストレーター毎の傾向もある。だから、もし極めて自分のチンコにクる絵を描かれるイラストレーターさんがメロンさんを描いたとしたら、そのメロンさんに自分は「性的衝撃」を受けるだろう。そういう可能性は大いにある。また逆に言えばメロンさんに限らず自分はポケモンのゲームの公式イラストで射精に至ったことはない。あくまでポケモンの女キャラが自分好みの絵柄で描かれた二次創作イラストでヌいたことがあるだけだ。そして、これはポケモンに限らず多くの一般向け作品でも同じことが言える。(流石に勃起を自覚する程度の心の動きはあるのだが)

掲示板等に公式には巨乳とは言えないキャラの胸が増量された状態で描かれたイラストが貼られると「盛りすぎ」「盛るな」というレスポンスが付いているのをよく目にする。確かに「公式の造形からあまりにめ改変されて描かれたキャラは果たしてそのキャラと言えるのか」という問題も深く考えてしまうとある。ただ、今ここでは公式のキャラ造形を改変することの是非はここでは問わない。いや、どんな場面であってもそんなことは気にしない方がいい。オカズにする女性なのだから、眺めて自分のチンコが反応するかどうかだけを考えたらいい。「考える」までもないか。勃ったらヌけ。それがお前の好みだと自分自身にも言いたい。

 

何故かポケモンの新作について書いていたら自分の二次元女性に対するストライクゾーンの狭さを再認識する結果となった。リアルで「好きなタイプは?芸能人に例えると?」などと聞かれると答えに窮する自分だが二次元に限って言えば相手が引くくらい具体的に細やかな注文を付けて答えられるような気がする。そもそも、最近そういう質問自体もあまりされないが。むしろ、三次元女性に対しての方がストライクゾーンというか、許容範囲は広いのではないかと思う。まぁ、三次元はストライクだろうがボールだろうが手が出せないからだろうなと秒で答が出るからだが。

最後になったが、ポケットモンスターソード・シールドが面白いゲームというのは事実なので強烈にオススメする。メロンさんを始めポケモンの人間女キャラのエッチイラストが気になった方にはpixivでポケモン人間絵でタグ検索することをお奨めする。いや、本当は検索してから好みの絵柄の絵師さんを見付けられることをお奨めする。後、女キャラにしか興味がなくてもゲームはやってほしい。ポケモンに限らず、元ネタを知ってるとズリネタにした時の昂り方が違うから。これはマジで。自分もゲームをプレイした経験を活かして、今週末辺りにポケモン女キャラオナニーキャンペーンをしてみようかなぁ……とぼんやりと考えている。

*1:USUM=ウルトラサンムーン。ポケモンの前作

*2:すごくデカくなったポケモンを4人のトレーナーで協力して倒すゲーム。ポケモン剣盾の新要素。

*3:ポケットモンスターブラック・ホワイト2010年発売